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2003-01-01

_ あけましておめでとうございます。再開です。

約4ヶ月ほど、まったく日記を書かない生活でした。日記を書かない生活は、ちょっと新鮮でした。

日記を書いているときというのは、ちょっと思いついたことがあったり、気になることに出会ったときに、そこでしっかりブレーキをかけて、思いついたアイデアを反復しながら文にしていくという作業をするわけです。だから、書いている間は同じようなことを何度も反復して考えなくてはなりません。また、普通に生活していても頭のどこかでいつも書くことを考えて(=ネタを探して)いますから、頭の中でブレーキのかかる瞬間が多くなるわけです。好きでやってたことですが、実際かなり疲れる。

日記を書くのをやめてみると、一度に束縛がなくなりました。普通に暮らしていても、あとで書くために覚えておく必要がなくなるので、それほど必要でないことは端から忘れていきました。考えていても、一貫性を保つ必要もなく、矛盾を気にせずに無軌道に考えていてよくなりました。一つの考えをじっくり深めることが少なくなり、バラバラでつながりのない断片が頭の中でごちゃごちゃ動き回っている状態が多くなったわけです。学校の先生には叱られそうですが、とても気が楽でした。本や映画の感想も、以前は読み/見終えたその日に書こうと決めていたわけですが、そうしたプレッシャーをかけずにいると、肩の力を抜いて楽しむことができました。消費量は日記を書いているときよりも増えていたと思います。

ただし、すべて良くなったというわけではありません。本を読んだら次の日には内容を忘れているし、映画も同じようなものでした。また、何か特別なことをする動機も、少し減りました。それ以前は「日記のネタになる」という理由で動いていたことがあったからですね。これは楽な状態の裏返しなので、しょうがない。

今回、年明けに合わせて再開となりました。まだ書かない生活の余韻が残っているので、書きたいことがあるときにたまに書く程度の更新ペースになるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。


2003-01-02

_ 『雲のむこう、約束の場所』

先日、友人の亜血亜から悲痛なメールが入り、新海誠さんのページで、2003年発表予定の新作『雲のむこう、約束の場所』のパイロット版ムービーが公開されたことを知りました。

見てすぐに、亜血亜が悲痛なことを言うのが理解できました。早くも、前作の「一人ガイナックス」から「一人スタジオジブリ」の領域に足を踏み入れた、という噂がささやかれているようです。いやマジで、すごい。今回は「LIFE NO COLOR」などの作品でも知られている田澤潮さんがキャラ作画を担当、弱点だといわれていたキャラの穴が完全に埋まってしまいました。また、主人公の一人の声を担当しているのがどうやら吉岡秀隆らしいというのもポイントです。しかも舞台が北海道とからんでいると来たら、『北の国から』ファンは泣くしかありません。

今回の登場人物は3人。『彼女と彼女の猫』は1人(と1匹)、『ほしのこえ』は2人ときて、とうとう3人です。関係は入り組みます。ドキドキですよ。

でも、今回も通底するテーマは変わっていないと思います。

世界は本当にきれいだけど
でもさびしくてさびしくて 無音で
私だけが 世界の潤いや あたたかさや やさしさや 楽しさから
遠く遠く離れている そんな気がする
(ヒロインの台詞)

こういうことを、恥ずかしがらずにきちんと考えているところが、えらいと思います。実際、受け手の反応もいいわけです。いくらものごとをひねくって考えていても、こういうものをすとんと目の前に置かれると、そのまま崩れてしまう。どうしても強くて、悔しいなーと思いながら、泣けてしまう。それでいいわけです。

眠り続けてしまう15歳の少女が、少年の助けを受け現実の世界に向き合おうとするという過程を描くことが、実際に現実社会を生きる自分たち自身にとってもささやなかな支えになることを信じて、気合いを入れてやっていきたいと思います。
(新海誠)

パイロット版でヒロインが読んでいるのは、宮沢賢治「永訣の朝」(詩集『春と修羅』所収)。本が積まれている1カットは、上から、谷村志穂『僕らの広大なさびしさ』(幻冬社文庫)、村上春樹『海辺のカフカ 上』(新潮社)、山本文緒『ファースト・プライオリティー』(幻冬舎)。以前、彼の日記に書かれていた本を読んだらおもしろかったので、また読んでみようかと思います。『海辺のカフカ』は読んだけど。


2003-01-03

_ おとといの日記、いかにもすごいことを書いてたみたいな言い方で、ちょっとやな感じ。

目が覚めて時計を見たら「6:37」と表示されている。でも、午前なのか午後なのかがわからない。何時から寝たのか忘れていたうえ、窓の外は暗いけどこの季節だったら午前でも午後でもそんなもの。というわけで、現状では手がかりがない。午前だったら早起きだけど、起きると寒いし予定もないからまだ寝られる。午後だったら、かなりまずい(現実的に問題はないけど)。午前だったらもうちょっと寝る、午後だったら起きる。起きるべきか、寝るべきか。

でもたしかこの時計は24時間表記に設定してあるはずなので、まだ午前だろうなーと思ってもうちょっと寝ようとしたけど、尿意が高まっていたので起きて確認したら、午後だった。

寝正月レポートでした。

_ 24時間表記だったはずの時計が12時間になっていたのは、掃除機をかけるときにコンセントを抜いてしまったかららしい。その後、自動で時刻が調整されたので気づかなかった模様。


2003-01-04

_ おおっと、BONNIE PINKが今月ニューシングルですか。しかもプロデュースはトーレ・ヨハンソン。すでにラジオではオンエアがはじまっているとか。

公式サイトもいつのまにか汎用JPドメインになってますね。トップの写真がアメリカン。NY移住の成果が出てるんでしょうか。

_ tDiary + XREA

もらってくる→tDiary.org
とりあえず動かす→xrea.com で tDiary を使う方法(三匹の Harbot)、インストールメモ(zt diary)
発展→htmlでアクセスしたい(tDiary-FAQ)、tDiary: YYYYMMDD.html形式(健やかに眠るための日記)、XREA + tDiary + Namazu(MUTOPON7)

感謝。


2003-01-06

_ 「大人買いですよ」(市川染五郎)

はなまるマーケットを見ていたら、はなまるカフェ(ゲストとのトークコーナー)に市川染五郎が出ていた。最近のお気に入りを紹介するコーナーで染五郎が出してきたのは、「妖怪根付」のコレクション。染五郎は「天下の海洋堂ですからね」「大人買いですよ」など、キーワードを連発していたのでニヤついてしまった。

海洋堂は今でこそビジネス紙で特集が組まれるほどのメジャー企業だけど、10年前に「今年の海洋堂の新作はスゲエ」なんてホビージャパンを広げながら言ってたやつは隔離の対象だったもんだ……隔世の感が。

新作「福神根付」はタカラから発売中です。

_ 車に乗っていたら、覆面パトカーが通った。

実際に見るのは今日が初めてだったのだが、以前人から聞いた話だと、覆面パトカーは救急車などと同じように88の特殊車両ナンバーをつけていて、乗員も制服を着ているからすぐわかる、実際は「あぶない刑事」みたいなことはないんだよ、ということだった。でも、今日走っていた覆面パトカーは88ではなく普通のナンバーだった(後ろから追い抜かれる格好だったので乗員が制服だったどうかは確認できず)。まったくアテにならない情報をアテにしてたということが判明。実際、「あぶない刑事」みたいだった。

もしかしたら覆面パトカーの偽物ということもありうるけど、拡声用のスピーカーも積んでるみたいだったし、かなり本物っぽかった。パトカーの偽物は聞いたことあるけど、覆面パトカーを真似してもあまり面白くなさそうだし。というわけで、普通は気がつかないから気をつけましょう。


2003-01-09

_ 近況

ここ二、三日はゼミのプチ新年会で地酒を飲んでいい気分になったり仏語の勉強会してみたり人権について議論したりしました。


2003-01-10

_ 谷村志穂『僕らの広大なさびしさ』(幻冬社文庫)、村上春樹『海辺のカフカ 上』(新潮社)、山本文緒『ファースト・プライオリティー』(幻冬舎)が揃った。これでもう、いつでも『雲のむこう、約束の場所』のカットを再現できる状態に。あとはペットボトルにほおづきを生けて約40度の西日を受けるだけだ!
2003.1.2参照)


2003-01-13

_ 最近おもしろかった読みものを、覚えている限り。
綿矢りさ『インストール』(河出書房新社)
夏目漱石『抗夫』(新潮文庫)
著:レイモンド・カーヴァー、訳:村上春樹『Cover's Dozen レイモンド・カーヴァー傑作選』(中公文庫)
井関隆子『井関隆子日記』(1999年度センター試験第3問)
夏目漱石「予の描かんと欲する作品」、「文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎」(青空文庫)

島本理生「リトル・バイ・リトル」(群像11月号)読みてぇー。

_ 今わかっているだけで、今月中にテスト×7、発表×1、レポート×1。しかも発表は明日。頭に余裕がありません。


2003-01-14

_ TMGEと尾崎豊

Thee Michelle Gun Elephantのベスト盤発売を記念した「30日間試聴マラソン」(Yahoo! Music)で「GT400」がかかっていたので、「あいうぉんつぁあもらっさいこぉお〜」とか「とんねるはつづくのすぁ〜〜〜どぉか〜いぃちまえぶぁいぃい〜」とか歌ってみたりする。

たぶんこの曲は、尾崎豊『15の夜』とだいたい同じようなところから出てきている。でも格段に肩の力が抜けてるのがすばらしい。


2003-01-15

_ 朝、学校に向かう道で富士山がやたらくっきりと見えていたので、今日はやばいなーと思っていたら、やっぱりとても寒かった。明日はもっと寒いらしい。困った。

明日は仏語の口述テスト。ううう、何をしゃべらされるのやら。まぁ寸劇じゃないだけマシだと思っておくことにする。そしてゼミの仏語文献をひたすらを読む、というか解読する。鉱山の暗い穴の中、脳味噌で鉱脈を掘らされている気分になる。

_ テストがひとつ終わって、レポートが2本増えた。


2003-01-16

_ [漫画] プラネテス

週刊モーニングに『プラネテス』が載っていたので、久々に買ってしまった。やっぱりいい。単行本3巻が23日に出るのね。買わなくては。

以前も宮沢賢治の〔サキノハカといふ黒い花といっしょに〜〕とはじまる詩が使われてたけど、今回の冒頭には『春と修羅』から「小岩井農場」が引用されている。「雲のむこう、約束の場所」でも『春と修羅』が使われるようだけど、新海誠モノと『プラネテス』はどことなく似ている。どちらもすごくストレートなんだけど、『プラネテス』は、強がりとかどうしようもなさとか、強さなんだか弱さなんだかよくわからない部分とかをきちんと描いているあたりが、アクセントとしてたまらない。

_ 仏語の口述テストは無事終了。表現はボロボロだったけど、会話は成立していたと思う。勉強しなかったわりにはそれほど問題もなく、一安心。

これでテストが2つ終了、1つ受けなくてもよいことがわかったので、残りはテスト×4、レポート×3となった。うちの学校としては普通の量で、忙しいことは忙しいけど、できないことはない。

_ 友人宅で、WOWOWで放送されたフジロックフェスティバル2000のTMGEの部分を見せてもらう。「世界の終わり」の音だけは以前聴いたことがあったのだが、映像が加わるとさらに良い。参った。ちょうど紅茶を飲んでいたこともあり、沁みた。僕も静かに待つ。


2003-01-18

_ 仏語テストの点数を確認、あんまり良くなかった。おそらくクラスでトップの座は陥落。

もとから陥落していたかもしれないのは内緒だ。


2003-01-19

_ ああ、昨日から黒沢清監督『アカルイミライ』の公開がはじまってるのか。でもゆっくり見に行かれる余裕がない……これはテストとレポートのごほうびに設定しておこう。

_ 「サラリーマンの99%は『負け組』になるのだから悲観する必要はない。新しい生き方を考えよう」と訴えるこのインタビュー、言っていることはまったく正しいのだが、「勝ち組」の最上位クラスにいる人が語っているのが最大のポイントだと思う。難しいなぁ。


2003-01-20

_ volvic

冬は1.5リットル、夏は2リットルというのが、人間が1日に飲むべき水のだいたいの量なんだそうだ。肉・野菜・パンや米など普通の食品にも水分が含まれているから、飲み物として摂取するべき量は少し減って、だいたい1リットルくらいがちょうど良い。

最近は1Lのペットボトルが数多く登場していて、スポーツドリンクや野菜ジュースならコンビニだけでもかなりの選択肢がある。でも、ミネラルウォーターとなると1Lボトルはあまり見かけない。唯一、JRの駅に併設されているNEW DAYSでvolvicの1Lペットボトルを見かけるだけだ。でも1Lのvolvicのラベルは英語と仏語のみの海外仕様で、その上に日本語の成分表記がシールで貼ってある。まだまだ本格的に輸入されているわけではないらしい。

現在、500MLより多い量のミネラルウォーターは、2Lと1.5Lボトルが主流。理由は想像してみるしかないけど、きっと単価を高めたいから量を多くしちゃうんだろう。国産なら定価でも2Lで198円の商品があるからね。単価100円では、やっぱり厳しいんだろうか。でも一人で2Lを飲みきるには時間がかかるので、あまり手を出す気がおきない。冷蔵庫に入れて保存しろという声が聞こえてきそうだけど、手元に置いて気軽にあおりつつ1日で飲みきりたいのである。かといって500MLを2本買うと、2Lを1本買える値段になってしまう。中途半端なのがevianで、750MLの飲みづらいボトルを190円くらいで売っている。あと250ML足そうよ。

volvicの1Lボトルは普通に飲むことができるし、見た目にとてもかわいい。もっと輸入が増えて近所のコンビニでも買えるようになるといいのに。

_ 任天堂・岩田聡社長

任天堂、岩田聡社長に聞く 今後の戦略は——合併考えず共同開発」(毎日インタラクティブ)より。

——インターネットを使ったオンラインゲームへはどう対応しますか。

 オンラインゲームが主流になるという話にはミスリードを感じる。ゲームがネット対応でなければ生き残れないというのは「ハイテク詐欺師」の言葉ではないか。
ハイテク詐欺師! くぅ〜しびれる〜。任天堂いれてください、マジで。

まぁ実力と自信と実績と経営の体力がないと出せない台詞なので、他は簡単には真似できませんね。

_ リクナビから届いたメールを読んでいたら、就活中の学生のカバンの中身を特集していた。何を持っていると便利だとか、そういうやつ。で、どうも「自己分析ノート」なるものを入れている人が多いんだそうで。

「自己分析ノート」……自己分析だったら今まで日記でもさんざんやってきてるつもりではあるのだが、そんなの就活にまったく役立ちそうもないんだけど……。

おそらく、就活学生のカバンに入っている「自己分析ノート」には、「会社組織において自分が果たすことのできそうな分野」とかそういったことが書き込まれているのだろう、箇条書きとかで。

俺もそういうものを書かなければいけないのだろうか……でも、今までの日記における分析から率直に判断するなら、最初で最後の一行が「適性なし」とかだし。


2003-01-23

_ [漫画] 幸村誠『プラネテス』3巻

泣いた。


2003-01-24

_ BD

いま、バンド・デシネ(BD/Bande Dessinée)について調べています。最近、学校のほうでフランスと縁があることも手伝って、前々から気になりつつ調べていなかったメビウスビラルシュイッテンエルジェプラット、タルディなどなど、ベルギーやフランスの漫画について少しずつ情報を集めています。

まさにいま、フランス中西部のアングレームという街で、国際バンドデシネフェスティバルが開催されています(今回のプレジデントはシュイッテンなので、かなり行きたかった……)。このフェスティバルでは、毎年作家や作品に賞が授与されるのですが、今年はなんと、日本から谷口ジロー『遙かな街へ』の仏語版がシナリオ賞を受賞し、グランプリにもノミネートされていて、大注目です。数時間後には結果が出るでしょう。『坊ちゃんの時代』も仏語訳されているなど、谷口ジローはフランスでも注目されているようです。

『遙かな街へ』の仏語訳を担当したのは、自身も漫画家/BD作家であるフレデリック・ボワレさんです。フランス出身で、現在は東京在住。WEBもとても充実していて、すばらしい。日本で広く読まれている「日常」を描いたマンガを、「日常」を描いた映画が広く親しまれているフランスに紹介し、SFやハードボイルドが主流のBD界に別の流れを生み出そうとしておられます。「ヌーベルまんが宣言」は、フランスの漫画の歴史を知る上でも貴重なもの。

_ 昨日はテストを2つ受けて、今日はレポートを2本出すためだけに学校へ行ったのち、トンボ帰りしてバイトへ。とりあえず山は越えたような、越えないような。


2003-01-25

_ Angoulême BD

アングレーム国際BDフェスティバルの公式ページをよく読んでいたら、グランプリが発表されるのは25日の午後9時(現地時間)だと太字で書いてありました。昨日は「数時間後に」なんて書きましたが、間違いです。

上にリンクしてある記事に、今までのグランプリ受賞者リストが……探してたのでラッキー。


2003-01-26

_ Angoulême BD

アングレーム国際BDフェスティバルグランプリがRégis LOISELに決まったようです。知らない人だプロフィール。"La quête de l'oiseau du temps"(Dargaud)というシリーズ(時の鳥の捜索?)や"Perter Pan"(Vents d'Ouest/Gléna)で有名とか。

_ 今日中にエントリーシートを一枚書かなければならないのだが、やたら面倒くさくてどうしようもない。何もしたくないのにやらなければならないことが迫ってきて、どうしようもなく押し流される。何と普通の。

こういう状況を望んで手に入れたのは自分で、こういう状況を本当に切実に求めている多くの人がいることも痛いほど分かっていながら、それでもなお、やっぱり面倒くさい。

いま寝てる芝生は隣にあったころ、よく青々と茂ってた芝

こうやって自分の贅沢ぶりや言い訳をわざわざ書きながらでないと進めもしないんだろうかと、青臭くイラ立つ日曜日。

現状を理解はしても腑に落ちない そんなところはいまもそのまま


2003-01-27

_ 流れ弾的に読んだメールの中に「プレゼン発表」という表現をみつけた。用法としては「プレゼンを発表する」などが考えられる。「ダッシュで走る」みたいなものだけど、「頭痛が痛い」「炎天下のもとで」「日本海沿岸沿い」などのシリーズに分類してもよさそう。

「プレゼンを作る」や「発表を作る」とは多く言われ、また「プレゼンする」という表現もされていることと思うが、そのあたりから派生したんだろう。


2003-01-30

_ テストは昨日で終了、共同でこなしていたレポート課題も今日提出したそうなので、あとはほとんどレクリエーションになりそうなゼミ合宿を残すのみ……それほど忙しかったわけではないけど、やたら疲れてます。就職活動に力を回さないといけないのに、何も残ってないかんじ。

とりあえず、2/19の大人計画『ニンゲン御破算』を心の糧にしよう。あと、黒沢清監督『アカルイミライ』も観に行かなくては。


2003-01-31

_ やっとか。日本も早く気づかないと。