冬は1.5リットル、夏は2リットルというのが、人間が1日に飲むべき水のだいたいの量なんだそうだ。肉・野菜・パンや米など普通の食品にも水分が含まれているから、飲み物として摂取するべき量は少し減って、だいたい1リットルくらいがちょうど良い。
最近は1Lのペットボトルが数多く登場していて、スポーツドリンクや野菜ジュースならコンビニだけでもかなりの選択肢がある。でも、ミネラルウォーターとなると1Lボトルはあまり見かけない。唯一、JRの駅に併設されているNEW DAYSでvolvicの1Lペットボトルを見かけるだけだ。でも1Lのvolvicのラベルは英語と仏語のみの海外仕様で、その上に日本語の成分表記がシールで貼ってある。まだまだ本格的に輸入されているわけではないらしい。
現在、500MLより多い量のミネラルウォーターは、2Lと1.5Lボトルが主流。理由は想像してみるしかないけど、きっと単価を高めたいから量を多くしちゃうんだろう。国産なら定価でも2Lで198円の商品があるからね。単価100円では、やっぱり厳しいんだろうか。でも一人で2Lを飲みきるには時間がかかるので、あまり手を出す気がおきない。冷蔵庫に入れて保存しろという声が聞こえてきそうだけど、手元に置いて気軽にあおりつつ1日で飲みきりたいのである。かといって500MLを2本買うと、2Lを1本買える値段になってしまう。中途半端なのがevianで、750MLの飲みづらいボトルを190円くらいで売っている。あと250ML足そうよ。
volvicの1Lボトルは普通に飲むことができるし、見た目にとてもかわいい。もっと輸入が増えて近所のコンビニでも買えるようになるといいのに。
「任天堂、岩田聡社長に聞く 今後の戦略は——合併考えず共同開発」(毎日インタラクティブ)より。
——インターネットを使ったオンラインゲームへはどう対応しますか。ハイテク詐欺師! くぅ〜しびれる〜。任天堂いれてください、マジで。
オンラインゲームが主流になるという話にはミスリードを感じる。ゲームがネット対応でなければ生き残れないというのは「ハイテク詐欺師」の言葉ではないか。
まぁ実力と自信と実績と経営の体力がないと出せない台詞なので、他は簡単には真似できませんね。
_ リクナビから届いたメールを読んでいたら、就活中の学生のカバンの中身を特集していた。何を持っていると便利だとか、そういうやつ。で、どうも「自己分析ノート」なるものを入れている人が多いんだそうで。
「自己分析ノート」……自己分析だったら今まで日記でもさんざんやってきてるつもりではあるのだが、そんなの就活にまったく役立ちそうもないんだけど……。
おそらく、就活学生のカバンに入っている「自己分析ノート」には、「会社組織において自分が果たすことのできそうな分野」とかそういったことが書き込まれているのだろう、箇条書きとかで。
俺もそういうものを書かなければいけないのだろうか……でも、今までの日記における分析から率直に判断するなら、最初で最後の一行が「適性なし」とかだし。