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20020503 Fri

 亜血亜家に行って「ほしのこえ」のDVDを見せてもらう。すでにトリウッドでオリジナル版を見ていたので、いわば復習といったカンジ。いつものごとくあーだこーだと話をする。

 途中から歯がかなり痛みだし、かなり注意力が散漫になってました。すんませんでした>亜血亜。

 この痛みでは相手に迷惑をかけるばかりだと判断し、明日と明後日の予定をキャンセルすることにした。

 じっくり話したいと思いながら話せてなかった人たちと話せるチャンスで楽しみにしてたのに、残念。ここのところ、全体的にタイミングが合わないことが多い。

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20020504 Sat

 キャンセルした皆様から暖かい声をいただき、普通に感激する一日。

 世間はゴールデンウィークだっつーのになんでこんな苦しまないといけないのかと、だんだん苛立ってきた。

 しかし30日に抜くことを決めたのは俺なので、怒りのやり場もなく、ただたまってゆく。ここまでだと思ってなかったんだってば。甘かった。

 とかボヤいてるうちにまた歯が痛み出してそんなことを気にしてられなくなったりするのでまた苦しむ。んがぐぐ。

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20020505 Sun

 痛みはまだじんわり残っているが、腫れはだいぶおさまってきた。今日も大人しくしてよう。

 キズ自体の痛みもさることながら、歯茎を縫った糸が、なにかを食べたり喋ったりして口を動かすたび、引きつれるのがつらい。笑わされてもつらいってのがつらい。つらいったらつらい。つらくないっちゃーつらくない。うそ、つらい。

 今日もやたらと痛む傷を抱えながら、「ほしのこえ」に触発されてしまった俺は「彼女と彼女の猫」をヘビーローテーションして痛みに耐える。頭が回らないので、本よりも映像のほうがベター。

 新海ヴォイスを聴いていると、痛みが和らぐ気がするっていうか本当に和らいできたのでびっくり。

果てのない暗闇の中を、僕たちを載せたこの世界は回り続ける。
なんて台詞は普通だったらちょっと臭く感じているはずなんだけど、「あの声」で言われると、やたらすんなり入ってきてしまうどころか、その甘い囁きによって脊髄に快感すら感じるのだ……やはり恐るべし。キてます。

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20020508 Wed

 ここ2、3日ADSLのPPPが通らず、接続が確立しないというトラブルに見舞われていた。もともとはeAccessのほうでトラブっていたようなのだが、それが復旧したというアナウンスが出てもまだつなぐことができない。

 サポートに電話したら、1時間待ってもつながらないので、スピーカーホンにしつつ設定をいじくっていた。

 で、PPPoverATMじゃなくてPPPoverEthernetを使う設定にしてみたら、あっさりPPP認証が通る。だけどこれはマニュアルに書かれている推奨設定ではない。

 「なんじゃそら」と思いながらもひとまず安心したところで早速メールチェックしてみたら、eAccessから「ファームウェアがアップデートされた」というメールが。

 もしやこれか?! と、すぐにインストールしてPPPoverATMでつないでみたら、あっさりつながる……なんじゃそりゃあああ。アナウンスしろっちゅうの。

 まぁ、MSN Messengerに対応したから許す。

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20020509 Thu

 eAccessから借りている、住友電工製のTE4121Cというルータのファームウェアがバージョンアップ。Ethernet経由でADSL接続しているPCにグローバルIPを振ってくれるGapNATという機能が搭載されました。

 わざわざファイアウォールの外に出たい人が多いなんて、この国は腐ってる勇気ある人が多い国だなあと思いました。

 今日のゼミは講演を聴きにいくというんで、飯田橋の東京日仏学院へ行ったんだけど、途中に研究社のビルがあった。全面ガラス張りで中の様子がよく見えちゃうのだが、フロアはサロンとして一般に開放されているらしく、人々が洒落たデザインの椅子に座って英語の新聞や雑誌を読んだりテレビを見ていたりする。

 それを見ながら友人と会話。

「あれは英語力じゃなくてステイタスを上げてるんだよねぇ」
「そうですよ、『私を見て!』ってかんじですよ。『ルカッミー!』ですよ」
 これがいわば自虐であるのも間違いないのだが、でも日仏学院は研究社と違ってちょっと奥まった場所にあったので、まだよかったなぁと思った。五十歩は百歩を笑ってもよい。日仏学院はとてもきれいなとこだった。

 最近、「場違い感」をかなり自力で閉鎖できるようになってきた。無感覚になるのもまずいと思うが、ひとまず成長だと思っておくことにする。気合いだ気合い。

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20020510 Fri

 親不知を抜いたところには、まだ穴があいている。これが埋まるまでには一ヶ月ほどかかるらしいのだが、その間に問題となるのは、この穴に食べたもののカスが詰まることである。カスがたまると細菌が繁殖しやすくなり、傷口の治りも悪くなってしまうわけだ。

 で、それを避けるために、注射器と細長いチューブのアタッチメントを医者から渡された。まずはアタッチメントを注射器の先に装着。同時にイソジンうがい薬を水で希釈したものを作り、吸い取って歯茎にあいている穴のなかに「ちゅ〜っ」と流しこむのである。

 面倒くさいと思われるかもしれないが、実際やってみると、穴の中からぽろぽろと食べ物の断片が出てくるのがなかなか楽しい。詰まっていた何かが出てくるというのは、根本的な快感につながってるような気がする。

 この作業は毎食後やらなければいけないのだが、面倒などころか密かな楽しみになってしまっている。快感を増すためにわざと食べ物を詰まらせようかと思うくらいに。

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20020511 Sat

 ふと、この日記を書かないと、俺がなにをやっているかってことをわかっている人はほとんどいなくなってしまうのだなぁ、と不安になったりならなかったり。

 ですが、「自分はいま○○をやっている」という語り口は、なかなか難しいものです。といっても、たとえば「いま学生やってます」というように、客観的に判断可能な部分について、つまりとても表層的な部分について語るのはそれほど難しくないわけですが、ただそう語っただけでは伝わらない部分はいくらでもある、というか伝わらない部分のほうが大きいと思うわけです。

 となると「自分が今やっていること」は果たして語ることができるのだろうかと、そもそも自分は何をやっているのかと考えてゆくたびに、ずぶずぶと深みにはまってゆきます。言葉はいくらでも出てくることでしょうが、それが果たして「今やっていること」なのかどうか。

 とまぁそのへんを追いかけてしまうと底なしなので、「適当にしておきましょうね」というお決まりの文句をひとまず与えることにして。

 もうひとつ、最初の段落の「不安になったりならなかったり」という部分が重要で、わかっててもらいたい気持ちと、べつにそうでもないなぁとか見られたくないという気持ちは同時にあるものです。「わかっててもらう」安心感と「知らなくてもいいだろ」というどーでもよさと「わかられてしまう」不安感が同時にあるわけです。しかもそれは、ただ良い部分だけを見せていたいという虚栄心だけではありません。もちろん虚栄心も関係するはずですが、それだけでは孤独感を解決することができなくなってしまいます。

 うーん、もうちょっと個別的に考えるべきかもしれない。でも今日は眠いからやめとこう。日記を書かないことから思うことでした。

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20020512 Sun

きのうの日記について

 「言葉はいくらでも出てくることでしょうが、それが果たして『今やっていること』なのかどうか」などと相変わらずいっている自分に一抹どころではない不安を感じている、というのが、最近の私のイメージにもっとも近いかもしれません。

 不安を感じてるだけマシだともいえそうですが、やはり何らかの解決(というか妥協というか見ないふりというか)を与えないかぎり、世間は振り向いてくれないのではないかと。

 ていうか、現実的にはゼミをひとつ切ろうかどうしようか迷っているんですが、それにまつわる悩みなのであります。いろいろありまして。

 「やりたいこと」をいきなり持ってしまうのは、まずいと思います。というだけでは曖昧なので補足しておくと、何かやりたいことを訴えるためには、現実を見なければいけないと。

 ある理想があったとしても、実現できる手段がないままではどうしようもありません。自分で技術を学ぶとか、技術を持っている人に助けてもらうとか、金がなかったら稼ぐとか、そういった方向への努力が必要になります。ここから考えてゆくと、何かを実現するプロセスには、いくつかのパターンがあると思います。

  1. 最初に理想があって、それを実現する手段もすでにある(またはすぐに見つかる)場合。
  2. ある理想があるが、それは現実的/技術的に実現が難しく、理想の修正が必要になる場合。
  3. まずは手段(技術、人脈などなど)を手に入れることを「理想」として行動し、それを手に入れた/身につけた上で、その制限の中で「できること」を考え、実現する場合。
 このパターンのうちに入らない「やりたいこと」は、「やりたくてもできないこと」になってしまいます。それらはすべて「手段」のないものです。つまり、「実現」のためには「理想」よりも「手段」のほうが重要な役割を果たすということです。ここでも「下部構造は上部構造を規定する」んですね。現実的にはここまではっきり「理想」と「手段」が分かれているわけではなく、修正や手段獲得や実現の順番なども複雑に入り組んでいるでしょう。

 昨今「やりたいこと」の重要性がしきりに叫ばれますが、しかしそれはあくまで手段による修正を受けなければなりません。ですが、手段の獲得に終始したのでもまた、あまり意味がありません。ただ、日本は技術偏重の傾向が強かったために、このような主張が多いこともうなずけます。また、手段を文字通り「手がかり」として、そこから理想が見えてくるという場合もあるでしょう。ですが、やはり手段がただ手段のままであっては埒が開きません。

 問題はここにあります。手段なき理想に意味はないが、理想なき手段にもまた意味はない。でも、そのバランスがうまくいかないから困ってしまう。

 ……ひとまず問題に気づいたところで、またいずれ(ジャンプ的「第一部・完」の可能性も)。

 上の1にある「理想」は動機につながってるから重要なんですが……。

 今の悩みは、理想がない状態で手段を学ぶべきなのかどうか、というところにあるということがわかりました。といっても、現実的には時間と脳味噌のキャパシティが足りない問題のほうが大きかったりします。

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20020514 Tue

ちゃんと歌うな、とはいわないけど

 「エッセンシャルダメージケアシャンプー」(花王)の島谷ひとみとか、「ファーストドリップ ブラック・シロ缶」(ポッカコーヒー)の華原朋美とか、なんでCDではCM通りの唄い方じゃなくて「歌っぽく」しちゃうんだろうなぁ、と非常に疑問です。特に華原朋美のやつは、CM通りのバージョンがほしくてしょうがないんですけど。

 任天堂が通信アダプタを発売するようですね(朝日ロイター)……キューでも使えるのかな……。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# 山内会長 『キューでは使えないようにしますた。』
# cu39 『あ、「やむなく使えない」とかじゃなくて「ようにした」んですね……わざわざ……』


20020518 Sat

 また、何もしないでただ考えてるだけの時間が増えています。今までの人生の中で、そうした時間は睡眠に次ぐ比率を占めているはずで、ストレスの溜まる時期でもあるのですが、実は最も安心できる瞬間であったりもします。

 ですが、ただ安心してもいられないわけです。最近そうしている自分を考えると、「餓死」という言葉がそこそこリアリティを持って迫ってきます。

 今までにそういう時間を多く持つことができたのは、運がよかったからに他なりません。なにもしなくても暮らせるだけの環境が整っていたわけです(安心感があるのも、ただそうした理由からかもしれません)。だから、「怠惰が染みついている」と表現しても間違いないでしょう。

 一方で、なぜだかわからないけど、そうしてこなければならなかったという面も、たしかにあるわけです。もしかしたらそうした時間を持つことなくやってこられた可能性もたしかにありますが、事実そうではなかったのです。

 怠惰なことに一番困ってるのは、怠惰なやつ自身だったりします。

 というわけで、今日もそんな一日でした。でも今日に関しては、微妙に寝不足なのと、どんよりした天気が影響してたっぽい。明日になったらわかることですが。

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20020520 Mon

 一昨日は、怠惰な自分になってしまった原因を環境のせいとしてみたわけだが、それはそれで間違っていないと思う。で、最終的な責任が環境ではなく自分にあることも、もちろんわかっている。

 果たしてそれがマズイのかどうかが問題で、必要もないのにわざわざ自分を怠惰でない方向にもっていくのも、なんとなく違うような気がする。そうするのは、そうしなきゃいけない状況になってからでも、べつにかまわないんじゃないのかと。いかなる状況においても、ある程度は先を読んで準備をしなきゃいけないのは当然のこと。でも、その度が過ぎると準備が準備を雪だるまにして一歩も動けなくなってしまう。

 だから、いいのだ。ぼちぼちやりつつ気がついたら動く、という基本姿勢はそんなに悪くないはず……と開き直ってみたりする、ひとまず。進めないし。

 あとは、それでダメだったときの覚悟か。実は、そんなのできやしないんだろうけど。

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20020521 Tue

 あまりにも陽気が良すぎてやる気が起きず、授業を2つぶち抜いて友人とまったり。

 幼少期にブラジルに住んでいた彼は、その空気の良さから彼の地を思い出したのか、「ボサノバ聴きてー」といいはじめたので、ノートのヘボいスピーカーからボサノバを流しつつ、芝生に寝転がって2時間くらいグッタリする。とても力が抜けて、よかった。

 あとになって、ぶち抜いた授業のうちの片方が休講だったことを知る。

 Gorillaz "19-2000" のPVがよく回っています。これも力が抜けます。脱力ブーム?  Please repeat the message, it's the music that we choose♪

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20020522 Wed

 ひさしぶりに面接というものを受けた。学歴パワーをはじめて行使することになるのかもしれない。さて、印籠は効くんでしょうか。

 東戸塚駅前の発達ぶりに驚いてみたり、ブックオフで課題図書をゲットしたり。

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20020523 Thu

 今日は授業がひとつ休講なので、いつもよりゆっくり寝て、ちょうど1コマぶん遅い時間に出発。そうしたら、同じ授業をとってる友人から突然のメール。

課題があったらしい。
え、ちょっと待って。まず今日は休講じゃなかったの? いまはちょうど授業の時間、てことは授業やってるわけ? そんでもって課題の〆切も今日なの? なにそれ、ダブルパンチ? ワンツー? この10文字でそれだけのダメージを受けていいわけ?

 友人は授業中にレポートを必至で仕上げていたので、俺もちょっとだけがんばってみたが、課題の内容はそれまでの授業の要約なのに配られた資料も手元にない状態で、かつ残り30分では手の打ちようがない。結局あきらめてみたりする。

 今学期は楽になったかと思ったら、それでもまだ忙しいということがぼちぼちわかり始めてきた。かなり無茶な履修申告してたかも。考えてるヒマなんてないのかも。

 「それが成長だっていうんなら、大人になんかなりたくないよ!」とか真顔でいえたらなぁ。

 生まれてはじめて、飲み会の幹事をやることになってしまった。

 この日記のデザインがちょっと寂しいなぁ、とか思いはじめる。微妙に賑やかにしたい。

 将来のことを考えて行動するということは、それに対して何らかのゲインを期待しつつ行動するということで、つまり投資を行っている状態なわけだ。でも、そうしてみるとおそらくは常に、多かれ少なかれ期待通りにはいかない。そういう失望が絶望につながってうんぬんかんぬん、という話はずいぶん前に書いたような気がする。

 てことは逆に、たいして期待してないことからは失望も生まれにくいはずだ。んで、思ってたよりうまくいったりすると、なかなかうれしい。だから、それほど将来のことを考えないでいることの利点というのも、やっぱりあるのである。

 と考えたら、少し楽になったり。んー、ここにきて楽観主義のお世話になるとは。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# マス 『呑み会の幹事なんて…あまり呑めない人には最適です。失敗したら腕立て1000回!! 会計ではすぐに出せるような多めの値段で割りましょう。1人3700だったら4000円!!!∠( ̄へ ̄)』
# cu39 『押忍。参考にします。』


20020525 Sat

 下北沢は本多劇場にて、大人計画『春子ブックセンター』を観賞。

 今回の演出・脚本は、すっかりテレビでもおなじみになった宮藤官九郎が担当。場末の温泉地にあるストリップ劇場の楽屋が舞台。そこで働いているのが、実は伝説の(?)漫才師(ボケ担当)で……という話。

 松尾スズキが作・演出した芝居を二本、宮藤のも同じく二本観た。どっちかというと、宮藤のほうが笑いに一本化されていてスッキリしてる印象があるかも。

 あと、今回は役者のメインが松尾で、かなり冴えまくっていたのでとても良かった。

 隣りに座った人が「なんか見たことあるなー」と思ったら、渡辺いっけいだった。

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20020527 Mon

物欲三下

 エレファントカシマシ『ライフ』と宇多田ヒカル『DEEP RIVER』がほしぇー。後者は6/19発売だけど。

 そのボトル形状で自社製品の差異化を試みるというのはよくあることだが、斬新な形状のものほどいつのまにかコンビニから消えているもんだ。前にもどっかのスポーツドリンクが、歯で噛んでキャップを引っぱると中身を飲むことができるボトルに入ってたけど。

 というわけで、エビアンの「mover bottle」を買ってみたが、飲みづらくてしょうがない。もしかすると、販売会社も最初から一時的な話題としての売れ行きしか期待してないのかもしれない。つまり、いきなり買っちゃった俺なんかは思惑通りというわけで。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# マス 『2000年から毎年出しているエビアンの限定ボトルはもっと飲みにくいです。2000年の時に友人に飲ませていただきました。 』


20020529 Wed

 今日は、ゼミの先生が大学時代に同級生だったという編集者の門崎敬一さんを連れて来たので、食事会っていうか飲みに参加してみたりする。

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20020530 Thu

 ここ数週間、いろんな人と話をして、メモしておきたい出来事や考えもたくさんあるんだけど、そうしているときはやはり時間がないわけで。

 でも、書く時間があるときは何もしてないときで書くことも少ないわけだし。

 この前、下北沢で公演を見た帰り道に渋谷の吉牛で牛丼を食べていたら、隣りにギャルとギャル男のカポーが座った。ギャルはあまり吉牛に来たことがないらしく、ギャル男にいろいろ聞きはじめると、すぐさまギャル男は吉牛に関するウンチクをたれはじめた。

吉牛ってさー、いろいろ注文できるんだよ、「つゆだく」とか「ねぎだく」とか。
 ここで発話された「ねぎだく」という言葉は、彼がネットで直接目にしたものではなく、何人かの友人を経由してそのギャル男の耳に入ったものであると思う。「どうか目の前で注文してくれないか、ギャル男よ」と願うも、彼は普通に注文していた。

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20020531 Fri

 また親不知を抜いた。今回は前回に比べるとかなり素直に生えていたので、5分もかからずあっさり。

 その後、バイトの研修。

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