申込みのときには午後イチでという話だったのだが、午前中に業者から「今からできますけど」という電話が入ったので、早めにやってもらうことにした。
1時間もかからずに工事は終了。その後ソフト側の設定をしてみるものの、PPP認証でつまづく。プロバイダから送られてきた書類を確認してみると、「工事日」は今日だが「開通日」が明日の日付になっているので、プロバイダ側の設定がまだ済んでないのかもしれないとひとまずあきらめる。
で、学校では時間割が配られはじめているはずなので、それを受け取りに向かう。何人か友達に会ってまったりしつつ帰宅。
その後、もう一度ADSL関係の書類をよく見直してみたら、なんと入力したIDが間違っているのを発見。ダイヤルアップや会員サービスを利用するIDとは別に、ADSL用のIDが発行されてたんじゃん。ガク。
それを入力したら、あっさり開通。なーんだそうかってなかんじでサクサクとブラウズしてみると、ISDNの染みこんだ身にはやっぱり速い。でも速度を測ってみると、1M弱という結果。まぁ光収容だったのをわざわざメタルにしたんだし、しょうがないか。つながっただけでも良しとしよう。
ていうか、これでつながったということは、イー・アクセスからアッカに乗り換えてもつながるということでは? 噂によれば平均はアッカのほうが速いらしいので、乗り換えてもいいかもしれない。イー・アクセスには悪いけど、そのくらいの義理より速度でしょう。
あと、工事に来た業者の人と少しだけBフレッツの話をした。その業者のところではBフレッツの工事もはじめるらしいのだが、4人がかりで1日に2件しかできないんだとボヤいていた。おそらくNTTが委託する形の「民間」業者だと思う。
ここで見る限り、顧客から支払われる工事費は合計で27,100円だけど、それが2件で54,200円、そこからNTTのピンハネがあると考えると、4人かけて工事するメリットってかなり薄いんじゃないだろうか。大変だなぁ。
ADSL以上に、待っても待っても開通しないという事態になるのは目に見えてるので、狙ってる人はお早めに。
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ずいぶん間があいちゃいました。お久しぶりです。思い出したら過去の分も書くかもしれません。
新学期がはじまって、いろいろと考えることが多くて困ります。広いジャンルの授業が受けられることで売っている我が校は、生徒が自分で時間割を決められます。ていうか、決めないといけないんです。で、その幅広いジャンルからどういった領域を選ぶのか決められないという、またも優柔不断な自分にイラ立ちます。取りたい授業はそれなりにあるんですが、いまいちバラバラで特化されていないことが不安にもなってきています。
最近、「これをやってればとりあえず大丈夫」という何かがほしい。「専門」とか「専攻」と言われるものですね。でも、いざそれを決めるとなると、躊躇してしまいます。いわゆる「専門」をしっかりと持っている人というのは、そこまでの確信に至ってるんでしょうかね。それとも、確信がないままいくらかの不安を常に持っているんでしょうか、やっぱり。
3年になると「進路」なんていう言葉がちらついてくるわけで、相変わらず目移りとつまみ食いを続けていていいものだろうか、なんて考えてしまう。
けど、いままでもずっとそうしながらなんとかやって来たわけで、もしかしたらそういう進み方が自分には合っているのかもしれないとも思ったり。
でも、「継続は力なり」と言われたら「はいその通り」と思っちゃうわけで、つまみ食い方式というのは一般的には明らかに危険な進み方であって……どうなんでしょう。
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親不知を抜くために歯科に行ったら、事前に予約を入れていたはずの先生と会えないまま1時間半くらい待たされる。先生自身も待っていたらしいのだが、カルテにそのあたりのことが書かれておらず、受付で止まっていたらしい。違う先生が2人も出てきて、そのたびに「○○先生にお願いしたんですが……」と聞いてみたり。
その後、横向きに生えている親不知を取り出す手術をしてもらう。横向きなので、歯茎を切開し、骨をちょっと削らなくてはならないらしい。「歯が神経に触れてるので、しびれが残るかもしれません」なんてビビらされる。
もちろん麻酔はしてるものの、ぐりぐりと歯茎を開かれたり、骨をノミと槌でコンコン削られたり、歯をビキビキと4つに割られたりする感触は気持ちのよいものではない。陵辱される人の気持ちが1/10くらいわかった気がする。
「腫れますよ」と脅されつつ、抗生物質や痛み止めを処方してもらって帰る。酒が飲めないのはどうってことないが、タバコが吸えないのがきびしい。
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