カウンタが2万を超えました。アンテナやブックマークに登録してもらうことも増えてきて、これだけテーマ性のないサイトにこれだけ人が来ることに驚いたりしてます*1。
僕の的の定まらない好奇心を活用(?)できそうなものは今のところ Web くらいしか思い当たらないので、これからもぼちぼち続けていこうと思います。感謝。
*1 実は半分くらい検索結果からだったりするんですけどね。
カーボネイテッド・ミルクっていうとすごくカッコ良さそうですね。バニラ・カプチーノ、ブラジリアン・チョコレート、チョコレート・ラズベリーの3種類があって、すでに学区から注文が入ってるそうです。ドン.キホーテあたりに輸入してほしいなぁ。
でもニューヨーク市からは炭酸飲料が少なくなるらしい。結局のところ、アメリカ人は炭酸が好きなの? 嫌いなの?
やっぱりアメリカでもマズジューに見えるみたいですね。
すげぇー。本宮ひろし系が伸びてるのは知ってましたが、次原隆二系が伸びてるのが意外でした。なんかダビスタの話みたいだな。
ジャンプにこだわらず、手塚系/非手塚系の系統図も見てみたいです。
βテスターは現在募集中ですが、先着1万人らしいのでもう埋まってそう。権利がなくてもコンピュータ対戦はできるらしいです。
うう、やりたいけどやめとく。
映画美学校の講師を務める黒沢清が、学生に現場の空気を実感させることを大きな目的として手がけた作品。でも監督本人が特典映像で述べるところでは「商業映画の」現場を意識したわけではないそうで、武田真治と唯野未歩子を主演に迎えてはいても、専門学校の学生が作った自主映画という雰囲気が全編にある。
これは黒沢清の作品の中でも本当に「語りたくなる」タイプの作品というか、語ってしまうと「オレってばこういうのも理解できちゃうんだぜフフフン」的な香ばしさを醸し出してしまいそうで、できることなら僕をそういう文脈から切り離してほしいなぁと思いつつ、ほぼ完全にあきらめながら、震える唇で「僕はこの作品が大好きです」とカミングアウトしておく*1。
さらに頬を紅く染めながら、この作品のテーマが「永遠の愛」であることを付け加えておく。
*1 そのうち、もっと長い感想を書いてしまうかもしれない。