日本→アメリカ→ヨーロッパと、オフイベント・ブームは波及してるようですね。8月28日、ルーブル美術館入口ピラミッド内のエスカレーター横にある広場が会場。
という流れだった模様。ちゃんと公式サイトとまとめサイトもできてて、参加者のオフレポもいっぱいある(たとえばここ)。
こういうオフイベントは未だに参加したことがなく、いまのところ参加する気もおきないんですが、面白い動きだとは思うのでヲチしたりしてるわけで。
携帯電話の普及によるライフスタイルの変化というお題で思い出したのは、以前ケーブルテレビで『尻を撫でまわしつづけた男 痴漢日記2』という作品を見たとき (リンク先の10月31日分) に、ラストシーンで主人公が最後の告白をしようとヒロインに電話(お互い据え置き)をかけるんだけどヒロインは不在、そのまま主人公があてもなく電車に乗ると、併走する電車にヒロインが乗っていて主人公ではない男に痴漢されている*1……という、やや説明不足だけどその作品の文脈では切ないシーンがあって、そのときに「今これを作っても説得力ないよなぁ」と思った覚えがある。そんな思い出しかないんですが。
「Smart Mobs が〜」とか「ラインゴールド曰く〜」とやる気にはならないんですが、なんつーか米国人の目で我々の風景を見たら、もっとショック受けただろうなとは思います。内側から見ると、ふと気がついてみれば大きく変わってるけど、その実何か変わったか? と考えてみるとあまり変わってないような。と言いつつ逆戻りはできないんだろうけど。
待ち合わせの時間に(もっと)ルーズになったとか、文句を言われたことはあります。
*1 記憶が曖昧なので詳細は違うかも。
「LAST HEAVEN TOUR」終了と共に解散。このスキャン画像はファンクラブの会報とのこと。
わりと熱烈めなファンであり、10月11日に幕張で行われる、文字通り「最終」公演のチケットも確保している友人は「まぁ予想はしてた。ツアータイトルもねぇ。『ロッソまたやりてー』って発言もあったみたいだし。もちろんショックだけどね」(大意)とコメントしていました。
赤みのかかった月が昇るとき
それで最後だと 僕は聞かされる
うーん、ラストライブのアンコール2曲目は「世界の終わり」しかないよなぁ。だったらマジで聴きたいもんだけど、そんな資格ないかも。でも聴きたいなぁ。
また光栄な検索結果(一時的なものだと思うけど)。しばらく根元作品には触れてないけど、久々に読みたい。