先月購入した CLIE PEG-TJ25 と Becky! を同期してみる。
CLIE に標準搭載されている CLIE Mail だと Outlook / Outlook Express / Eudra としか同期できないので、Palm OS 標準の「メール」をインストール*1。
Becky! のバージョンが 2.00.04 以降であることを確認(最新版は 2.05.11)。
IE のメニューから「ツール→インターネットオプション」を選択、表示されたダイアログの「プログラム」タブで「電子メール」のドロップダウン・リストから「Becky! Ver.2」を選択。
Palm Desktop のメニューから「HotSync→動作設定」を選択、「メール」を選んで「変更」を押す。「メールアプリケーション」はドロップダウンリストから「Microsoft Outlook Express」を選び、動作設定は「ファイルを同期」を選んで「OK」を押す。
ここまで設定したら、次回の HotSync から Becky! の「受信箱」と Palm 側の「メール」が同期されるはず。
ただし、上の方法では「受信箱」と同期することしかできないみたい。必要なメールを別フォルダに振り分けている場合、あまり有用ではなさそう。「受信箱」がスパムの集積所になってる人は「Becky!ToDoc for Becky 2.x」を使うほうが実用的かもしれない。っていうか僕はそうします。
【参考】*1 プーマテック社のトップから「個人向け製品→ Intellisync 5.2J →サポート」と進む。
公式サイトの製造工程ムービーを見て若干ビビりつつも、普段タバスコのハバネロ・ソースを愛用しているので未知のスパイスではない。何はともあれ試食してみる。
はてなダイアリーでのコメントを見回してみると、「辛くてつらい」と「そうでもない」が半々か、少しだけ「つらい」が多いくらいの印象。たしかにスナック菓子としては強力に辛い。でもギブアップしようとまでは思わなくて、むしろさらに口に入れたくなる程度の辛さが維持されるかんじ。ハバネロ独特の、辛さの裏にあるフルーティな風味もちゃんと味わえる素敵スナックですよ。
この調子で「デスレイン」にもチャレンジしたいけど、近所では売ってなさそうだなぁ。ドン.キホーテに並んでそうなパッケージだけど。
「予備校が教養を担当」とか、「○ル○ッツが語学を担当」みたいな連携も増えてきてますが、個人的にはこういう流れは良いと思います。評価はあとからでもいいじゃない。とりあえず、新しい理念はできたけど組織内部の既存の人たちがそれに対応できないというオチだけは勘弁。
ユーラシア大陸の東側は平均して小さい。もし人類の起源がアフリカだとして、そこからユーラシア大陸、北米大陸と経由して南米大陸の南端まで至ったという一説から単純に考えるなら、人類は移動するごとに身長が小さくなっていったということになるんだろうか(16世紀くらいまでの話)。もしかしたら縮んでいくことが人類にとっての進化だったのかもしれない……と考えてみると、アジア人は背の低さを気にしなくてよいのかも。恐竜以来、動物はどんどん小さくなってるみたいだし。
とはいっても、アフリカや西ユーラシアでの競争に勝ち残れなかった組があぶれて移動するしかなかった、ということかもしれないので、これだけで判断はできない。世界のどこかにはこういうことを研究してる人がいそうだけど、どう考えてるのかな。でも優生学のまずいイメージとかで判断はしてないかも。
とりあえず現状はそうなっているという事実だけを受け止めて、それぞれの環境に適応した結果というあたりにしておくとカドは立たないだろう。このリストはアジアとヨーロッパ中心なので、アフリカや南米のデータも含めて見てみたくはある(WHOとかにはあるのかな?)
僕の身長は、日本人男子の平均より高いけど、ちょうど世界的に平均くらいのところみたい。しかしデンマーク・ドイツ・オランダは男子が180cmオーバーって……。