最近は毎日 GoogleBot がページを見に来てくれているらしく、書いたネタが2日くらいで結果に反映されるようになった。
さっそく「茄子 ユリイカ 黒田硫黄」の検索結果から跳んできてもらったのでその結果を見てみると、小田ひで次のオフィシャルなページらしきものが! まったく知らなかった。『拡散』も『クーの世界』も好きです。
トップに掲げられている「小田ひで次氏のご友人のお子さまの進学祝いに描かれたイラスト」の気合の入りようなどを見ると、「こういう部分でも手を抜かない(むしろ気合を入れる?)人なんだなぁ」と妙に納得してしまいます。本人の日記もアリ。掲示板は黒田硫黄も目を通してるそうですよ。
こんどは「ゲーム脳」で検索してみた結果から。ある意味では今、70年代生まれの世代の中で最も世論を動かす「可能性」を持つ男「ひろゆき」がアホバカエロゲーを紹介するページが出てきました(もう連載おわってるけど)。
紹介してるゲームのラインナップは、『私立ガッツ学園』『暴れん坊天狗』など「アホバカエロゲー」を紹介する記事としては頻出のものが多い。でも、ひろゆきってもっとまともな人なのかな〜と思ってたのに、やっぱり……とは思った。けどコメントはけっこうまともだったりして、アホバカエロゲーをまじめに評していたりする。こういうアンビバレントがむしろこの世代らしいのか? ディティールは変なのにトータルで考えると「普通」だと思えるところとか。
Web現代のコラムは、「吉田電車」、立川談志、唐沢俊一と豪華。
参加したあとになってあれだけど、ふと、「『斎藤環』で検索してゲーム脳に関する発言がトップにくるのはどうなのか?」と思ったので検索してみたら、見事にトップでした。個人的には青少年の社会性・共同性に関するものがトップにきていてほしい*1気はするけど、まったく無関係じゃないし、まぁいいか。
「ゲーム脳」を検索すると、現在4番手くらい。トップは上で紹介した「ひろゆきの先天性ゲーム脳」で、現在のページランクは 5 ! これはけっこう強敵かも。
*1 これもふさわしくないという意見もあるでしょうが。
やばい、「エンキ・ビラル」でぐぐると某ページがトップに来る……更新しないとしないと。夏休みがつぶれそう。