_ 昨日の日記を読んだ「烙印」を持たない人々は、「烙印」を持たないように気をつけようと思う。そうして「烙印」の価値は保存される。どこかで新たな「烙印」が生まれる。僕は押しつぶされそうになる。それをかわす。崖はすぐうしろにある。足がつかれてもつれそうになる。そうしながらも、「くだらねえ」と笑っている。
そんな状態。今日もまた「やせた?」「つかれてない?」と言われた。何も言ってないのに、けっこう表に出るものらしい。