4063611140買わなくちゃと思っていながら買っていない、安野モヨコ『花とみつばち』<6>(講談社)。連載では急展開している小松と太田がいいかんじになるあたり、だと思う。買わなくちゃと思いながら買っていない本を紹介してしまうのもどうかと思うが、アマゾンのアソシエイトプログラムのIDが発行されたので、とりあえず使ってみたかった。
負荷率が上がったにもかかわらず新たなプラグインを導入してしまうのもどーかと思うが、以下同じ。
ただいま。買ってきました。太田と遠藤が「再会」するところがイイ! せつねー! 一方の小松にはあまり変化がないのでどうでもいいかんじかも。
でも、普通の恋愛ものになっていってる感は否めません。オニ姉妹のエステは廃業させちゃって、退路もないぞ……。
_ 4047213926朝日新聞3月16日山形浩生書評:森川嘉一郎『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(BOOKアサヒコム)
朝日新聞3月23日高橋源一郎書評:大塚英志『キャラクター小説の作り方』(BOOKアサヒコム)
大塚英志編『新現実』Vol.2(角川書店)[特集]天皇制への立場:宮台真司、福田和也、上野俊哉など。新海誠の漫画はありません。宮台・福田を並べたところが、さすがというかんじ。特に福田和也は「ブルセラ論争」の後で「(宮台真司とは)できれば関わり合いになりたくない」という内容の発言をしていたはず……でもそれも、もう10年近く前のことなんだよなぁ。
とりあえず本屋いってきます。
映画『アップルシード』の製作に、『ピンポン』の曽利文彦が加わっていたということがメインの話題らしい。いつから参加してるのか知らないけど、製作発表はちょうど1年前でいまこんな発表でよいのだろうかというかんじ。技術発展も一時期より遅くなったとはいえ、フルCGものに時間をかけすぎるとどんどんショボくなってしまうリスクはまだまだ怖い。
主演っていうか主人公のモーションを担当するのは三輪明日美。彼女は庵野秀明監督『ラブ&ポップ』でデビューしたはずだけど、『ガメラ3』でガメラに驚く渋谷の女子高生とか、それ系の仕事が多い。
見出しからツッコミどころの多い記事だなぁ。
_ 今日のネタは全面的に「ARTIFACT —人工事実—」さんに負っているわけですが、もう一件メモしたいことがありますすいませんすいません。
テキストサイトもやってるしHTML手書きからtDiaryに移ってMovagleTypeも使っているもののツール類は全般に遅れて導入した立場として、少し歴史を勉強しないと。とはいえ、対立点はなんとなくわかるけど、どこに肩入れしていいやらわからない……どれも便利だし楽しいです(本音)。
_ 相変わらず負荷率が高かったので、はてなアンテナを外してみた。
左コラムのタイトル一覧表示は月末に行くほど数が増えて負荷も高くなるわけで、月が変われば少し良くなるかもしれないけど、根本的解決ではないしなー。